
こんにちは、今日は麻の葉模様についてです。
その他
| Q | 【50枚!!】3年前に母が上物の浴衣を仕立ててくれました。なのに夏に忙しいことが続いて、未だ日の目を見ていません。今年、花火に浴衣を着ようと思ったものの、霧雨が降ったりやんだりだったので洋服で行きました。浴衣で行ってもよかったのですが、なまじ良い浴衣だと、雨の日にわざわざ着なくても・・・と思ってしまって。でも使わないのももったいない。なので、日常のお出かけに浴衣を使ってみたいと思っています。お出かけというのは、趣味の日本美術の展覧会が主になります。大阪のお茶室で催された展覧会では、夏着物をお召しになったご婦人が多く、素敵だと思ったのです。また、東京でも百貨店で着物を着た若い女性を目撃し、とても魅かれました。いろいろ調べてみると、通常の浴衣に裸足で下駄では駄目で、①足袋を履き、小判型の下駄にする。②半襟をつける。と「お出かけ用」になるらしいとわかったのですが、それだけでいいんですかね?それとも、お出かけにはちゃんとした「夏着物」を購入すべきであって、浴衣はお祭りや花火大会だけで着るほうがよいですか?ちなみに東京在住23歳女性。美術関係の仕事ですが、着るとしたら休日です。仕立てた浴衣は、濃紺で竹林の背景に手まり柄。帯は麻の葉模様の赤と赤紫のリバーシブル。20代前半にしてはちょっと渋いw自分の考えでは、先ほども申し上げた「足袋、小判型の下駄、半襟」、それにプラスして「帯締め」でよそいきになるのでは?と思っています。 |
| A | 通常の浴衣とは申しても、お祭りに着るような柄やいかにも浴衣らしい柄は、余所行き風には如何なものかと懸念されますが、生地も通常の晒し木綿ややコーマ綿以外の、麻混や綿絽・綿紅梅でしたならば、宜しいかと思います。一度半衿を付けた状態でお召しになり鏡をご覧になっては如何ですか。良い絵柄の物は着物に馴染みの無い方の目にも典雅に映ります。ご自分でも宜しいと思われたならば、仰る小物で十分です。私は美術関係の仕事をしてはいませんが、博物館・美術館はよく行きます。お値段やブランドよりもエスプリを発揮する場ですので普段着のお洒落が最も活きると感じています。お母様の誂えて下すった着物を是非活躍させてください。追記1『半衿』は美容衿(襟だけに紐が付いた物)を想定なさっていますか。美容衿は着物とつながっていないので、動いているうちに着物とばらばらな印象になり易いです。出来れば半衿が付いた肌襦袢がお勧めです。またこのような肌襦袢は袖口がレースになっているので袂や袖口から二の腕が直接見えずに、しとやかな印象がします。http://www.nissen.co.jp/s/r/870059525/http://www.kimonobikuukan.com/shopdetail/013003000001/brandname/礼装やお茶会では身丈に合った長襦袢着用は是非ともしたい物ですが、気楽な装いでは以下の様な裾よけと襟付き半襦袢で、足元・袂が透ける方が涼やかに見えます。また実際に涼しいですよ。http://www.nissen.co.jp/sho_item/regular/1710/1710_58907.asp?book=1711追記2私は国立劇場の会員で、歌舞伎座・国立劇場・国立能楽堂で毎月何かしら観劇に行きます。昨今は能楽堂でも若い方の観劇もが多く、お若い方が日本の伝統文化に感心をもたれることに嬉しくありながらも、チケットを入手しにくくなり、予約の電話に張り付くこともしばしばです。また今月の能の公演ではTシャツに短パンの若い女性がいらして少しビックリしました。しかし、芸能・芸術は浴びるように豊富に接することによって吸収するので、『お勉強が大事、お勉強が大事』と胸をなだめて拝見しています。国立劇場でも歌舞伎座でも、いかにも浴衣らしい装いの方には未だお会いしたことはありませんが、綿紬の小紋を半襟・レース袖付き肌襦袢でお召しになった方はお会いしたことがありますし、紬の着物は極普通にいらっしゃいます。むしろ、『いかにも上等な着物を着てきました』、と言うような装いは観劇通とは受取りにくく野暮ったい物です。ですが、観劇後に食事会やお客様の接待で観劇をなさった方や企業や団体の招待客は、訪問着などの晴れやかなお召し物を着ています。晴れ着を着ている方が全て野暮ったいとも言えませんが。また下駄もそこにゴムが張ってある物でしたならば小判型でも二本歯でも結構ですよ。ハイヒールで歩くとかなり音がしますが『駄目』とは言われませんでしょう。音も問題有りません。着物に関する知恵袋の登稿では『あれも駄目、これも駄目』とのご意見は随分拝見しますが、実際にお召しになっている方々は遥かに自由になさっています。 |
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